中村さんがノーベル賞を受賞した青色LED。追い求める「美しい光」とは。

中村さん受賞

「美しい光」追い求め
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静岡新聞の10月8日の夕刊の記事です。『中村さんをよく知る大川和宏・東京理科大教授(55)は、
美しい色の光をいかに出すかが今後の課題だが、その点でも中村氏らが・・・・」』で、「美しい光の色」とはなんなのか?次のように書いてありました。

美しい光の色とは、太陽光に近い光、照明で理想とされる色だ。
太陽光を再現するには、さまざまな波長の光がバランスよく
含まれる必要があるが・・・・』

やっぱり、太陽の光が照明の質としての頂点なんですね。

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電気を使って生み出さなくても、そのまま太陽の光を使って照明に
することができるのだとしたらそれが一番いいってことですよね。「真似」て作らなくても「本物」を利用すればいいんですからね。といことは、太陽の光をそのまま照明として使える技術である
スカイライトチューブは、次のノーベル賞に一番近いポジションいるのかもしれませんね。

そのスカイライトチューブを実際に設置していくためには
確かな建築の知識と技術が必要です。

電気・物理系だけが先端技術じゃありません。

自然の恵みの活用はローテクかもしれませんが
ローテクを活かす建築の技術も尖端技術だと思います。

ローテクの方がエネルギーを使いませんからね。

もっと、皆さんに知ってもらいたい
次世代の「美しい光」を既に実現した「太陽光照明スカイライトチューブ」

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