古い和風住宅のリフォーム時にスカイライトチューブを教えてあげると喜ばれます。

静岡市清水区の梅ケ谷あたりには、
立派に何代も住み続けられている日本家屋が
まだ、多数見られます。

「いーらーかーのなーみいーの・・・。」

と思わず口ずさんでしまうくらいです。
みかん農家さんが多くいらっしゃるようで

母屋の他にもみかんの貯蔵庫も瓦屋根です。
その特徴的な屋根がこれ

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屋根の上にまた屋根。換気をするための空気の出入り口ですね。

よく見ると上の屋根の下の板と板との間には隙間がありますよね。お施主様は、「壊してしまいたいんだよなー、」と話されてましたが、もったいない感じがします。
リフォームすれば普通に住めそうな感じです。
我が家より確実に広いですね。

と、そんなお宅を現在、スカチューマンの仲間
清水区押切にある「堀田建築㈲」さんがリフォーム工事をされています。

そのリフォーム工事の提案の際に、
はとんどの時間過ごされるご主人の書斎になってる和室を快適に過ごしてもらうため
スカイライトチューブで自然光を取り込むことができ、日中心地よく過ごせるように
なることをお話されました。

小屋裏も高く、そこにもう一つ部屋ができそなくらいですから
ご主人もにわかには信じられない様子でした。

私もご説明に加えさせていただき、堀田社長と一緒にいままでの経験などをお話して

「じゃ、やってみるか!」
という運びになりました。屋根から天井までの高さ、およそ3m。
「うーーー・・・・・・。」
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「だいじょうーぶだーー!」と現場を担当する、お客さんの笑顔を作り出すため
全力を出し切る熱い男、堀田専務の声。
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このようにリフォームの際に、声に出してスカチューを教えてあげることで
お客さんにとっても思いがけない、諦めてた場所が明るくできるという
ラッキーな提案に出会えることになります。うまくいって、明るくなったことを喜んでもらえれば
大げさに言えばこの方の人生を堀田さんは提案することで
変えたことになるかもしれませんよね。
「明るさだけでなく。気持ちまで変わる」のがスカイライトチューブの運ぶ自然光の明かりですから。
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知ってる人が教えてあげる必要がやっぱりあるんですよね。
これで知らない人が369万人を切ったと思います。完成が楽しみです、堀田さん!あ、お向かいのお宅にも工事されてたんですね!