台風18号で清水は大変なことに。これが秋の普通になってしまうことも覚悟しなきゃかも?

台風18号で清水が大変なことになってました。

清水が、雨や風が強くなったのが午前8時30分ころ。
9時30分頃までは猛烈に降ってたでしょうか。

バケツの水をひっくり返したようなという表現を超えたくらいの雨風でした。

浜松へ行く予定にしてたので、雨が上がるのを待って
11時30分ころに出発しました。

このころには、こんないい天気になりました。
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東名高速で1時間、午後1時には浜松に着くかなと思っていたらとんでもありませんでした。
東名も新東名も通行止め。バイパスに迂回したもののいたるところで通行止めで
道を探しながら走った結果、到着したのは午後3時でした。

帰りは、午後7時頃に東名に乗って変えることも出来
自宅についたのは、静岡インターで下りて渋滞を回避できたので
午後8時30分でした。

順調に帰って来れて一安心。

しかし、テレビを見てびっくりです。

清水の見慣れた光景が、あちこちで冠水。
線路は土砂崩れにあってるし、唖然としてしまいました。

山口の両親や福岡に居る弟からも電話がかかってくるわけです。
被害の様子をテレビで日中も伝えてたんですね。

うちの周りは幸いにして何ともありませんでしたが
被害を受けた場所も清水にはたくさんありそうなので
何か力になれることがあったら手伝ってきたいと思います。

道路の渋滞も大変なことで、夜になっても駅前のさつき通りは大渋滞でした。
3・11の震災以来のことでした。

当たり前に暮らしを送っていることがいかにありがたいことかを
災害を身近に感じると余計に感じます。

台風19号もまた来そうです。
気をつけないといけませんね。

秋には巨大な台風がやってくるのが普通になって来ることを
覚悟しなければならないのかもしれませんね。

自分たちが蒔いた種の結果なのかもしれません。
今一度考えてみることがこれからを生きる上で大切ですね。