スカイライトチューブが一般に自由に見れるところはありませんか?
というお問い合わせをいただくことがよくあります。
そんなときにお答えするのが「新東名高速道路のサービスエリア」です。
沼津と浜松のSAのトイレに設置されています。
浜松SA、外観はピアノのイメージです。
新東名は環境にやさしい設計がされていることが大きな特徴です。
高低差が少なく、カーブもできるだけ少なくして、できるだけ一定の速度で
走れるようになってますよね。走ったことのある方は旧東名と比べて知らないあいだにスピードが出すぎて
ちょっと慌てたっこともあるんじゃないでしょうか。
高低差が少なく、カーブもできるだけ少なくして、できるだけ一定の速度で
走れるようになってますよね。走ったことのある方は旧東名と比べて知らないあいだにスピードが出すぎて
ちょっと慌てたっこともあるんじゃないでしょうか。
各SAも、太陽光発電や地熱利用や風力利用など様々な工夫が取り入れられています。
どんな環境的な配慮がされているのか探してみるのも面白いかもしれませんね。
スカイライトチューブは、太陽の光を直接照明として使う技術として
沼津SAと浜松SAのトイレに行く通路に使用されています。
浜松SAのトイレ前のこの四角い形で光っているのは太陽の光なんですね。
沼津SAはトイレの中にも設置されているのですが、このトイレが
ホテルのトイレを意識して作られているそうでなかなか豪華です。
トイレに入って天井を見上げることもないでしょうが、是非沼津SAでトイレ休憩を
したら見上げてみてくださいね。太陽の光を受ける昼間ではキラキラとシャンデリアのように太陽の光をトイレに届けて
一層、おしゃれな感じを演出してくれているのがわかります。
ホテルのトイレを意識して作られているそうでなかなか豪華です。
トイレに入って天井を見上げることもないでしょうが、是非沼津SAでトイレ休憩を
したら見上げてみてくださいね。太陽の光を受ける昼間ではキラキラとシャンデリアのように太陽の光をトイレに届けて
一層、おしゃれな感じを演出してくれているのがわかります。
写真撮影の技術が未熟で、キラメキ感がお届けできないのがとても残念です!
中心の大きな明るい丸い部分は自然光なんですよ。
その周りの小さい丸がLED照明です。昼間は省エネのため消してあるんですよ。エコですねー。
その周りの小さい丸がLED照明です。昼間は省エネのため消してあるんですよ。エコですねー。
太陽の光は日中は積極的に照明に使う。
あれだけの明るさがあるのに、人が屋根をつけてくらくしているだけなんですから!
空と室内の橋渡しをスカイライトチューブに任せてくれれば、電気代いらなくなるんですよね。
と、威張って言う話ではありませんが、是非多くの方に知ってもらうためにも
掲示をNEXCO中日本さんにはお願いをしていこうと思います。
せっかくの取り組みですから、もったいないですもんね。
是非、スカイライトチューブをちょっと見てみたいと思ったら、新東名走って
そしてトイレ休憩は、沼津か浜松でとってくださいね。