「こころを配る」と書いて「心配」
「心配」するということは、相手のことを思いやってあげる気持ちのこと。
お寺のお坊さんから教わりました。
ああ、これがそうゆうことか。と思うことに昨日出会いました。
この交通安全協会のパンフの配布も同じこと。
毎年、配っていたように思うけれど、いつもと違うのは
交通安全のお守りがついていたこと。
しかもそれが
交通安全協会の女性部の方の手作りのお守りだということ。
買って来たものをくっつけたほうが、早くて、綺麗で、楽なのに。
それをあえて、時間をかけて、手作りで作ったものを一緒に配ってる。
その、手で作る時間の中に「交通安全」への思いが込められるから
その時間を思うことで、受け取る方もありがたく思うんですよね。
その思いを受け取り、交通安全へ一層意識を向けるようになるってことなんでしょうね。
他人のために、自分の時間をどれだけ割くことができるか
大事なことだと改めて気付かされます。
とてもいいものをいただきましたし、いい気づきをいただきました。
自分の日々の行動にも役立てて行きたいと思います。