昨日に引き続き、
川根本町でのスカイライトチューブ工事、いよいよ大詰めです。 ところが、終了まじかに事件勃発。
なんと、
屋根のドームを勢い余って、飛ばしてしまいました。
思いもよらぬことでした。 事故は想定していないところで起きてしまいます。 反省の念を込めて、その顛末を記したいと思います。「さー、完了、最後のチェックに屋根を確認してこよーかなー。」ドームの中には、太陽の光を朝晩の高度の低い時でも取り込めるように 反射板があります。
ドームの中のその位置を確認すると、向かって左側のドームの反射板が
ちょっとずれていたので それを修正すべくドームを取り外しにかかりました。
ちなみによく聴かれるのですが、 このドーム、何かアクシデントがあったら交換できるように 取り外すことができるようになっています。「よーし、もうすぐ取れるぞー。」
と、ちょっと力を入れたとたん、外れたのは良かったものの、棟に近いところに設置されていたので 勢い余って、反対側の屋根の方に落ちていってしまいました。
「やべーーーーーーーーーーーーーーーー、」
反対の屋根の下では、さっきまでは工事の人もいなかったので 大丈夫だろうと思ったものの、もしかして移動していたり、通行する人がいたらと 思うといても立ってもいられませんでした。
落ちていくスピードに当然のことながらついていくことはできず あえなく地面に落下。
広い場所なので幸いにして、人もおらず、周囲に迷惑かけることなく 落下してくれたので助かりました。
さて、安全が確認できたら、今度はあドームが気になります。
「地面はどんな場所だったかなー、 草むらに落ちててくれないかなー。」 という願いもむなしく、こんな小石が敷き詰められた場所でした。
落ちていくスピードに当然のことながらついていくことはできず あえなく地面に落下。
広い場所なので幸いにして、人もおらず、周囲に迷惑かけることなく 落下してくれたので助かりました。
さて、安全が確認できたら、今度はあドームが気になります。
「地面はどんな場所だったかなー、 草むらに落ちててくれないかなー。」 という願いもむなしく、こんな小石が敷き詰められた場所でした。
「どうなっちゃったかなー、 真っ二つに割れてたらどーしよー。」おそるおそる探していたら、ありました。
屋根から10mくらいの下の道に、大切なドームが転がっていました。
「さぞかし痛かったことだろうに、ごめんなドーーーーーム!」
と叫びながら走って拾い上げました。まるで我が子を助けに行くかのように。
すぐに手に取り、傷を確認。
「おー、強い強いとは聞いてたけどやっぱり強かった。お前、強いなーー。」
多少の擦り傷は入っていたものの 割れはありませんでした。
これはありがたく落下注意の戒めとして、そして落下したドームの事実のサンプルとして使わせていただくことにします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
もちろん、屋根には新品のスペアを 無事に設置させていただきました。
これはありがたく落下注意の戒めとして、そして落下したドームの事実のサンプルとして使わせていただくことにします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
もちろん、屋根には新品のスペアを 無事に設置させていただきました。
これなら、ひょうやあられが降ってきても全然大丈夫だっていうのも頷けます。
でも、安全には気をつけて工事をしなければと反省もしっかりしました。
二度とこのようなことがないように注意して工事に望みます。
完成がますます楽しみなあけぼのさん
11月29日オープンです!