「おーい、つながんないぞー。」
「ちょっと、もうすこし、曲げてみろやー。」
「あ、入った、入った。」
「テープもこんなにたくさん、巻くのかよー。」
「でも、虫が入ると嫌でしょう。」
「そうだなー、しょんねー、やるか。」
「どーだ、あかるくなったか?」「もう5時なのに、あかるいじゃねーか。」
「でも、手間だよなー、これ、こんな手間がかかって売れてんのか?」
「天窓より、高いみたいだしなー、売れてんのか?」
「でも、天窓の屋根まで開口部分を作るの大変じゃありませんか?」
「そうだなー、めんどうだよなあー、なにしろ、暑いしなー。頭が焼けそうになったよ。」
「だいたい、どれくらいで完了するんですか?」
「まる1日はかかるかなー。けっこう、手間だよな天窓。」
「そうでしょー、手間って言いますけど、これ2時間でできちゃったじゃないですか?どっちが簡単でした?」
「そうだなー、こりゃ、穴あけて繋ぐだけだから、こっちのほうが簡単かー。」
「つぎは、もっと簡単にできるようになりますよ。また、やりましょうねー」「・・・・・・・・」無言でしたが、明日のあさが楽しみな様子でした。
「手間がかかる」は、慣れないことにチャレンジする時の口癖のようなものなんですかね。
でも、明日効果が確認できると、きっと、この大工さんたちはまたやってみたいと思う方たちですね。
いろいろと言いながらも、素直にアドバイスに耳を傾けてくれながら
基本に忠実にしっかりと工事をしてくれました。
こんな方が工事してくれると安心ですね。スカチューマンの仲間はみんな、こんな気持ちのいい人たちです。
基本に忠実にしっかりと工事をしてくれました。
こんな方が工事してくれると安心ですね。スカチューマンの仲間はみんな、こんな気持ちのいい人たちです。
仕事に後ろ向きな人は、まずスカイライトチューブの価値に気づきませんからね。初めてのものにチャレンジするのは、どんなことでも大変なこと。
スカイライトチューブの工事も同じです。
スカイライトチューブの工事も同じです。
でも、要領さえつかんでしまえば、たぶん簡単に思えるはず。
コストパフォーマンスの良さは、スカイライトチューブの施工がいままでの天窓の工事に比べると
格段に楽にできることにもあります。
多くの大工さんにマスターしてもらいたいと思います。
そして、同じ思いを持つスカユーマンの仲間を100人は作りたいと思います。