人は、話を聞いているようで聞いてないってこと
あらためて感じました。
今日は、建築士さんの3年ごとに一度受講しなければならない定期講習会がありました。
私が所属する事業研修委員会がこの講習会の運営を担当します。
ということで朝から夕方まで運営に参加してきました。
朝は9時から夕方の4時までみっちり
新しい法規などについて建築士の先生といえども学生に戻った気分で講義を受けていました。
講義の最後には、テストもあるんです。
そのテストでのこと。
「名前を書いたらわあスれずにマークシートにも印をして、問題用紙の表紙は
回収しますから通路側においてください。」
と、司会者がゆっくりと丁寧に熱田させていただいたにもかかわらず
マークしていない人や、通路と反対側に表紙をおいてしまう人が続出です。
試験に集中するあまりの結果だったのでしょうか?
わかりやすく話しているつもりでも一度話しただけでは
それが全ての人にちゃんとつ変わっているとは限らない
ということを今日のことから学びました。
きちんと伝えるためには、やはり何度も伝える必要があるということですね。
根気よくスカイライトチューブについても伝え続けていきます。
静岡県で
「知らない」
という人がいなくなるまでね!