一週間のご無沙汰でした。
早いもので、誕生日から早一週間が経ちました。
みなさん、メッセージありがとうございました。
そして、先週の土曜日9日の早朝、台風がやってくる中、私の実家山口へ出発したのでした。
ということは、先週の明日の朝、山口に向かったのですから早いものです。
私の住む静岡市から、実家のある山口県宇部市までは約900キロ。
一人ではなかなか運転が困難な距離ですが、今回は家内と息子と娘夫婦と5人。
運転手も4人いるので、交代で運転していけばなんとかなるかもと車で出発しました。
一人ではなかなか運転が困難な距離ですが、今回は家内と息子と娘夫婦と5人。
運転手も4人いるので、交代で運転していけばなんとかなるかもと車で出発しました。
今回の帰省の最大の目的は、娘のお婿さんを実家の両親に紹介することでした。
ということで、予定よりも1時間も遅れ、渋滞を気にしつつも無事に出発しました。
ということで、予定よりも1時間も遅れ、渋滞を気にしつつも無事に出発しました。
朝5時45分に出発です。天気はくもり。
うちの冷蔵庫、セブンイレブン宮代町店で朝食を調達しました。
「お土産を買わなきゃね」、ということでSAによりました。「うなぎパイ」にしようとほぼ決めていたのですが
店内を回っていると、静岡ぽっぽの音楽とpopに見せられて、「そういえばテレビでもやってたよねー」、
ということで今回は静岡ぽっぽを選びました。
商品を知ってもらって購入までには、やはりいろんな方法での認知活動が大切だと
今回の経験からあらためて感じます。購入体験は非常に勉強になりますよね。
こころがどのように動くかを自分自身で感じることができるからです。買い物するときはみなさんも
是非なぜ、惹かれたのかを分析してみると勉強になりますよ。
さー、運転再開。調子よく走っていると、「これぞ東名の奇跡!」
前に並んでいる2台の車、どちらも他県ナンバーですが、番号は「11-22」なんです。
同じ番号の車が並んで走ってるなんて遺跡に近いですよね。
「どちらもきっと仲のいい夫婦が乗っているんだよー。」
「だって、11-22、いいふうふ、いい夫婦だからねー。」
今回の帰省のテーマにふさわしい光景でした。
愛知県の渋滞を抜けたあたりで雨がぱらついてきました。
名古屋港のあたりでは、大雨。トラックが横を通ると水しぶきがひどく
前の未見通しも辛くなってきました。
お昼に寄った、新名神の土山SA。
道に流れる雨は川のよう。車まで帰るのが大変です。でも、今思えば、ここが一番雨がひどかったところ。
台風の進み方が遅かったせいもありこの程度で助かりました。次の日は、ここは通行止めになっていたエリアです。
実は当初は10日出発予定だったのですが、みんなの都合で一日早くして9日の出発にしたんですね。変更して良かった。
大阪では、ほぼ雨も上がり、「太陽の塔」もばっちり見えました。
ここまででやっと半分。でも渋滞のエリアはほぼ通過、ちょっと先が見えてきました。
SAではこんな張り紙も。
「早く食えよー。」
みんな、食べ終わっているにひとりソフトクリームを食べ続ける娘。
あまり遅いので、下からもクリームが溶け出してきて
その姿にみんな呆れ顔!
やっとの思いで山陽道へ。もうすぐ岡山です。
岡山県に入りました。
岡山といえば、やっぱり
桃太郎ですね。
石像がちゃんとありました。
広島に入りだんだんと日が沈んできました。
あと少し。
日が落ちて、やっと山口県に入りました。最後の休憩場所玖珂PAです。19時30分を回っていました。
あと100キロくらいのところまで来ました。
そして、無事に実家に到着。21時23分でした。
玄関先の明かりが優しく迎えてくれました。
ここが、私の実家です。
「おいでませ山口へー!」
というコピーがよく駅のポスターに使われてますが
この言葉、誰が使ってるんだろーと思うこともしばしば。
おじいちゃん、おばーちゃんは「おいでませ」と言っていたんだろーか??
実は未だに疑問に思っている山口県出身者は私だけでしょうか?
家の前から見るのどかな景色はいつ帰ってきても変わりません。
ここに立つとやはり子供の頃を思い出します。
元気な両親の姿を見ることができて良かった。
そして、無事に娘のお婿さんを紹介することが出来て良かった!
思い出深い今年の帰省です。
明日は、帰りの様子を紹介します。是非、プチ山口の旅をお楽しみくださいね。