ちょくちょく登場している我が家の招き猫「チョビ」を今日は紹介します。
チョビは今年で10歳になる雄の猫です。
家内の友人宅に野良猫が子供を産みに来て、引き取ってもらえないかと話があり
一番目がクリクリと大きい子猫をもらってきました。
来た時にはまだミルクをやりながら育てるほどの小ささだったので、今思うと母親の記憶も
チョビにはないのかもしれません。(たぶんスカチューママを母親だと思ってます。)
子猫の時にはカーテンによじ登っていき、まるで鯉が滝を勢いよく登っていくかのようでした。
行動がやんちゃで、チョビチョビしているため名前は「チョビ」になりました。
そんなチョビの不思議な行動が一つ。
トイレで用を済ました後、猫って匂いを隠すために砂をかけますよね。
5歳のもう一匹の猫「テン」は上手に砂を掛けてオシッコやウンチを隠すのですが
チョビは、鼻でくんくんと匂いを嗅いだあと、隠す仕草をするのですが、砂には手を触れず
砂場のトレイにまたがってゲージの柵やら、ゲージの床を一生懸命に掻いています。
結果、全然隠すことのないままトイレを満足げに離れていきます。
本能がウンチを隠すという行為をさせるんでしょうね。
でも、周りに危険を感じたことがないのか、親から教えられなかったのか
目的がはっきりわからないのか、そのままにしていっちゃうんですよね。
早くから、親と別れたため学習する機会がなかったのか、チョビが変なのか?
それを思うとかわいそうなことをしたのかなとも思います。
最近は、リビングのソファー、しかもこの端っこがお気に入り。
この位置でよく昼寝をしています。窓やエアコンに近いせいでしょうか。
涼しい所を探す名人だと猫は言われていますがチョビもそうですね。
その証拠に扇風機が回り始めると、いつの間にかその近くに行って涼んでいます。
エアコンの風が気持いのか、高校野球のヘッドスライディングの真似なのか?
やたらに伸びて寝ることが多い夏です。
その長さなんと、90センチ。
猫は猫背が治ると随分と大きいのんだとあらためて感じます。ソファーの半分を占領しちゃいます。
「ンニャ」といって近寄ると目を覚まします。「チョビ」と呼ぶと振り向いたり、しっぽで返事をしたり
自分の名前を自覚しているかのようですが、猫って人の言葉がわかってるんでしょうかね。
我が家には、いなくてはならない家族であり「招き猫」です。
スカイライトチューブの見学会を開くと、チョビは皆さんを出迎えに出てきてくれます。
そしてお見送りに玄関までついてきてくれることもありますので
是非、見学会に遊びにきてください。
そうそう、そんなチョビにも会える見学会は
今月も開催します。
今月は8月24日(日)10時から16時まで、自宅にて開催します。
スカイライトチューブの気持ちのよい明るさとチョビに会いに来てくださいね。